顧客の言葉の中から、その奥の真意を汲み取ることを心がけています

interview先輩社員に聞いてみました。

今の仕事について教えてください。

「テクニカルサポート」として、主に商品の導入作業から顧客に対する操作説明、障害対応などの導入後のフォローまでを担当し、「サービスと技術」を提供しています。導入作業においては、電子カルテや医事システムとの連携テストや、病院毎の運用状況に合わせてリハメイトの活用方法を提案しています。病院や多メーカの担当者とコミュニケーションをとりながらの業務が主となり、自分の知識や提案力が試されることに緊張感を感じるとともに大きなやりがいを感じます。どの業務においても、顧客満足度の向上を目指し、顧客の言葉の中から、その奥の真意を汲み取ることを心がけています。

PYXOSに入ってからの、一番の思い出は?

社内での電話サポートでも印象深いことが多くありますが、やはり、商品導入で訪問した先で多くの人と関わったことが一番の思い出です。何度も訪問する中で仲良くなり、導入後の電話サポート時も指名して頼っていただけたり、病院の近くの美味しいお店を教えて頂いて、行った後にその話で盛り上がったりします。病院へ訪問する度に人との繋がりが増えていくことが実感できています。

weekday先輩社員の1日の生活を追いました。

  1. 09:00

    ● メール及びサポートページへの問合せの確認

  2. 09:30

    ● 直近のお問い合わせ内容及びサポートの対応状況を確認

    他メンバーの受けたサポート内容を確認し、

    いつでも互いにフォローできるようにしています。

  3. 13:00

    ● 同僚とランチへ

  4. 14:30

    ● 支社を交えて進捗報告及び情報共有(TV会議)

    メンバー間の業務や問題点の共有を行います。

    サポート対応時、担当者不在時でも他メンバーで対応できるようにしています。

  5. 16:00

    ● 資料の作成・修正

    プログラムの機能追加に伴うマニュアルの修正や、

    ユーザー個別の設定手順書等の作成を行います。

  6. 18:30

    ● 仕事帰りには目の前の鹿児島中央駅周辺で友人とショッピングや食事をします。

活動をしている学生へのメッセージ

私は大学で情報工学を専攻していましたが、その頃からどうしてもプログラミングには馴染むことができず、それでも何らかの形でシステムに携わる仕事がしたいと思いながら就職活動を行っていました。そんな中でピクオスのテクニカルサポートという職種に出会い、学生時代の知識を生かしつつ色々なことに挑戦できる仕事に就くことができました。就職活動中は、どんな仕事が自分に合うのか分からなくなることもあると思います。自分の中で「譲れない思い」を見つけ、それを最後まで大事にしながら就職活動を行えば、きっとその思いに合致する仕事に巡り合えると思います。あきらめずに最後まで頑張ってください。

PYXOSってこんな会社