SDGsへの取り組みについて

ピクオス株式会社ではソフトウェアの開発販売と、メンテナンスを中心として業務に努めて参りましたが、さらなる社会貢献を目指し、この度SDGs推進室を新設し、新たな展開を図ることになりました。

その手始めとして「食」にかかわる事業展開のため、イタリアンレストラン「オスピタリタ」を開店いたします。

同店は、長年鹿児島市の七味小路で親しまれておりました「ピッコロモンド」オーナーシェフの隈元修二氏を迎え入れ、オープンするものです。

ランチ営業では、社内での「食」のSDGs理解の促進のため社員食堂としても活動します。夜はディナーコースやアラカルト等地方の食材にこだわったメニューをご用意いたします。

レストランのあり方は大きく姿を変えつつあります。しかし、私は食事を楽しむことは心を豊かにすると信じており、これは弊社の掲げている「真の豊かさを追求する」という企業理念にも通じます。

時代に即した、非接触での注文方法・完全キャッシュレス化など、新しい方法を取り入れつつ、誰も置き去りにしない、地域に根差し、愛されるレストランを目指して、営業を展開していく所存です。

弊社社員のバリュー(行動基準)として策定している「Grit(やり抜く力)」「Teamwork(協同力)」「Foresight(先見力)」「Create(創造性)」「Professional(専門家であれ)」を当事業にも存分に発揮し、「オスピタリタ(イタリア語で"歓待する")」の名に恥じぬよう、皆さまが安心して食事を楽しむことができる場を提供できるよう努めて参ります。

オスピタリタはこちらから

代表取締役 濱田幸弘